負けとか。
数年前に一世を風靡したときは勝ちとか負けとかという言葉が気に食わず、手にも取らなかった本「負け犬の遠吠え」。
先日、母親が近所の人相手に「うちはもう孫できないかもしれないからぁ~」と話しているのを偶然聞いてしまい、「そりゃ、どうもすいませんねーー」という気持ちになったことも多少影響したのか、図書館で目に付いたので、食わず嫌いも良くないだろうと読んでみました。
賛否両論でしょうけど、わたしは結構共感できます。
自分や周囲の人が思い浮かび、笑えました。
これわたしのことだ、というくだりもいくつか・・・。
男の負け犬というくくりもそれだけじゃないけど、面白かった。
当時は負け犬という言葉のインパクトが話題になった感じですね。
札幌は少子化の進んでいる街なのですが(たしか出生率は1.0を切ったはず)、そのあたりも通じるところがあるような気がしました。
今後自分自身は、ますます少子化に加担するのか、それとも出生率を上げることに貢献するのか判りませんがね。国や親のために子供作るわけじゃないし。
どちらにしても、広い意味で自分のための人生を送りたいものです。
ちなみにこの本の装幀は佐藤可士和です。
これもヒットした理由のひとつなのかも。



ミヒャエル・エンデ著「はてしない物語」(映画「ネバーエンディングストーリー」原作)を初めて読んだときのワクワク感は今でも心に残っています。
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