「ビューティフル・ネーム」と言えば、いわずと知れたゴダイゴの1979年のヒット曲です。
国際児童年キャンペーンソング(NHK)として作られた曲だそうです。
わたしはこの曲自体、懐メロとして聞いたことがあるような?という程度で当時の記憶はありません。
しかしどうしても聴きたくなり、アルバムをレンタルしてきました。
きっかけは今年の8月、毎日新聞夕刊に掲載された「戦後60年・もういちど聴きたい平和のうた」という特集記事です。
毎日ある1曲がピックアップされていた中で、一番興味が湧いたのが「ビューティフル・ネーム」でした。
すでにネットから削除されている記事なのでリンクを張らずに一部を引用します。
英語詩を作詞した奈良橋陽子さんは「一人ずつが持っている価値あるもの。その象徴が名前」と言う。「だれでも一人ずつ持っている世界がある。それは他の人にはない。その一人ずつ持っている世界はとってもすてきなんだよ、という思いを、愛しているとか可愛いという言葉ではなく、シンプルに伝えたかった」
<Every child has a beautiful name>
奈良橋さんが込めたのは「どんな状況でも神の下ではみな平等なんだよ」という思いだった。
その思いは日本語詩担当の伊藤アキラさんにも伝わった。伊藤さんは「譜面を見ながら何度も聴いているうちに、ふと引っかかったんです。『Every child has a beautiful name』と歌詞があるんですが、『a』に一つの音符がはめられている。なぜ『一つの』なんだろうと。それを突き詰めていったら、あの詩になった」。
一つの地球と、一つの名前=生命。その重さは一緒なんだよというメッセージ……。
あえて深くは書きませんが、自分には響くものがありました。
べつに子供や平和について考えてるわけではないけれど。
ビューティフル・ネーム
作詞・奈良橋陽子 伊藤アキラ/作曲・タケカワユキヒデ
今日も子どもたちは 小さな手をひろげて
光と そよ風と 友だちを呼んでる
だれかがどこかで答えてる
その子の名前を叫ぶ
名前 それは燃える生命(いのち)
ひとつの地球に ひとりずつひとつ
Every child has a beautiful name
A beautiful name,a beautiful name
呼びかけよう名前を すばらしい名前を
Every little child can laugh
And sing in the sun
Their song will be heard by everyone
Big and tall,short and small
Black or white,dark or light
No,it doesn’t matter at all
Cause no one’s wrong and no one’s right
Every child on earth has a beautiful name
A beautiful name,a beautiful name
呼びかけよう名前を すばらしい名前を
どの子にもひとつの 生命(いのち)が光ってる
呼びかけよう名前を すばらしい名前を
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